新築やリフォームなど、家づくりを検討する際、多くの人が気になるのは「費用」や「デザイン性」といった表面的な部分ではないでしょうか。
もちろん、それらの部分も大切な要素の1つだと思います。
ただ、i formではそれ以上に大切なことは、「家づくりに対する向き合い方」だと考えています。
当社の家づくりは、ただ単に「家を建てる」というプロセスではありません。
むしろ、家づくりとは、お客様一人ひとりの価値観や人生観を尊重し、理想のライフスタイルを実現するための手段だと考えています。
「家を建てる」ことを目的とするのではなく、「快適に暮らす」ことにフォーカスすることを大切にしています。
家づくりに向き合う第一歩は「お客様の本音を知ること」
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多くの建築会社が最初にすることは「理想の家」プレゼンテーションです。
プランニング、イメージパース、最新の住設など。きっと、夢が溢れる提案をしてくれると思います。
ただ、iformでは、そのようなプレゼンテーションより優先していることがあります。
それは「お客様の本心」に向き合うことです。
お客様一人ひとりが何を大切にし、どんなライフスタイルを望んでいるのか、じっくりお聞きします。
そこから家づくりのゴールや目的を明確にするプロセスに対して、できるだけ時間を割いています。
このプロセスの量・質で、家を建てた後の満足度が大きく変わってきます。
建てた後に「あ~、しまった」「もっとこうすれば良かった」と後悔するようなことをできるだけプロセスの過程で潰してしまおうと当社では考えています。
次に「周辺環境を熟知すること」
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理想を形にする前に、周辺環境を熟知することも大切です。
特に新しく購入した土地に建築する場合には注意が必要です。
例えば、風向きや風の強さ。日当たりの違いなど。
それぞれ時間帯によっても違うことがあるので、朝・昼・晩に分けて何回か足を運んでみることで分かることがあります。
また、道路との距離で騒音や排気ガスの影響も異なります。
さらに、お子様の通園・通学経路の安全性や利便性なども考慮に入れる必要があります。
周辺環境の特性を細かくチェックし、お客様の理想と上手く折り合いをつけた上で、それを家づくりに落とし込んでいく作業が大切です。
そして「最初に追求するのは性能」
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住宅の性能こそ、これからの時代に必要不可欠なものです。
特に、快適な室内環境を保つための「高気密・高断熱」は欠かせません。
気密性を高めることで外気の侵入を防ぎ、断熱性を高めることで家の中と外の温度差を小さくすることができます。
i formでは、気密測定とUA値の計算を全棟で標準仕様としています。
さらに高レベルの性能を望む場合は、ワンランク上の仕様に変更することも可能です。
外観や内装デザインは、建築後でも比較的簡単に変更可能です(リフォーム)。
ただ、性能については住宅構造にも関わってくるため変更には大きな費用がともないます。
だからこそ、最初に考えるべきは「性能を追求する」ことにこだわって欲しいと当店ではお伝えしています。
最後に「将来を見据えたご提案」
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家づくりは、建てて終わりではありません。
むしろ建ててから家づくりが本当にスタートすると言っていいと思います。
子どもたちの成長、人生の節目などにあわせて家は変化していくものです。
それとともに、味わいが増していくことが思い出になります。
i formは、お客様の人生設計に寄り添い、将来的なニーズも先読みしたご提案をさせていただきます。
例えば、子育て世帯には、子どもたちが成長した先の暮らし方も想定したプランニングをいたします。
また、年齢をかさねた方に向けたバリアフリーへの対応なども考慮に入れています。
お客様の人生と共に歩み、長きにわたって最適な住まいを提供し続けていくのがi formです。
家は人生そのもの。その要となるべき「家づくり」に全力で向き合っていきます。
家づくりに向けて、いろいろ調べてください。勉強してみてください。
いろんな工務店やハウスメーカーに相談してみてください。
ただ、最後でいいので当店にもご相談してみてください。もしかすると違った答えが見つかるかもしれません。
あなたからのご相談をお待ちしています。